セリシンの力でお肌に潤いをあなたに与える「ネットロウシルクボディタオル・ミトン」
ぐんま200を100%使用したこの製品のシルクは、ネットロウシルク(網状生糸)と呼ばれる、特殊な方法で繭から生糸に引いたシルクを使用しており、肌に良いセリシンを精錬段階で落としていないため、この糸で作られたボディタオルやミトンには、セリシンが残したまま仕上げています。ボディタオルやミトンを使用時に水に湿らすと「ぬめり」を感じると思います。そのぬめりの正体が、まさにセリシンです。保湿性・抗酸化性に優れたセリシンをお肌に馴染ませるようにご使用いただくと、スキンケアに大変効果を発揮します。このボディタオルやミトンは、お肌にセリシンを馴染ませることを目的に使用することをお勧めします。
フィブロインの力でお肌の角質を優しく取り去る「シルク羽二重ボディタオル・ミトン」
ぐんま200を100%使用したこの製品のシルクは、羽二重という伝統的な織り方で製造されています。羽二重は、明治時代に群馬県桐生市で発展した織物技術で、純白の肌ざわりのよい絹布のため、主に着物の羽織地または礼服地用として用いられています。桐生の伝統的な羽二重の技術を用いて作られた、きめ細やかな織物が織りなす滑らかさやシャリ感で、心地よく身体を洗えます。フィブロインは極細の三角形の繊維からできていますが、内部には細かい隙間が多いため摩擦に弱く、繊維を擦ると表面が剥がれ、繊維がささくれます。そのささくれがお肌の不要な角質や毛穴の汚れに引っかかり、お肌に負担をかけることなく取り除いてくれます。角質を落としやすくするために、湯船にゆっくりつかった後、お肌をゆっくりやさしく撫でるように洗うことをお勧めします。
ぐんまシルクを普段使いで身近に感じる「セリシンショール」
このショールは、贅沢にぐんま200を100%使用しています。素材のシルクはセリシンを残したまま作られているため、シルク本来の生成り(きなり)の自然な白さが、シンプルで美しい風合いを醸し出し、普段使いからお出かけの時など、様々なファッションに合わせやすいショールに仕上がりました。セリシンにはお肌に有害な紫外線を吸収する効果があるため、お出かけ時の紫外線対策にも期待できます。また、通気性や透湿性が良好なシルクの特性を生かし、お肌の温度・湿度を調整機能に優れているため、季節を通じて使うことのできるショールとなります
エクササイズ時の首元をオシャレに「お散歩タオル」
ぐんま200とソフトコットンを編みあげたこのタオルは、吸湿性・吸汗性・通気性に優れています。ウォーキングやスポーツジム等でのエクササイズの時に、シルク特有の艶やかさが首元をオシャレに演出します。色も5色取り揃えているので、お好みの色をお選びください。また、お散歩タオル富岡製糸場の売店でも人気商品です。
お休み中にハンドスキンケア「シルクナイト手袋」
ぐんま200を100%使用したこの手袋は、お休みになる時に着用する、ハンドスキンケア用の手袋です。フィブロインの多孔質の特徴から、通気性や透湿性に優れ、寝ている間の手の温度・湿度を調整し、スキンケアや冷え性の手指の保温に役立ちます。
また、ぐんまシルクボディケア用品と併せて下記の石鹸のご使用をおすすめしています。
桐生絹せっけん工房 なま絹手練り石けん
シルクプロテインをたっぷり含ませた至極のシルク石鹸です。桐生絹せっけん工房の社長が原料、製作工程にこだわりぬき、「肌と人、自然に考慮して作った石鹸」です。
桐生絹せっけん工房は前身が染色工場であり、染色工程でいらなくなるセリシンを抽出する技術に長けていました。その抽出したセリシンをたっぷりと石鹸に配合してできたのがこの石鹸です。